現状、新型コロナウイルスの「中休み」といったところでしょうか。
こんにちはKOBAです。
緊急事態宣言が解除され、これから6月に入るところ。
解除されたものの、一方では第二波とも思える北九州市の感染者の急増。
やはり、まだまだ気を抜くわけにはいけないんだなと感じています。
特に高齢者や子供、妊婦さんが周りにいる方は不安な毎日をお過ごしではないでしょうか。
この機会に今一度見直しておきたいのが、健康でいられるための身体づくりです。
免疫力をアップさせて、家族みんなで病気知らずになりましょう。
今回は腸活、免疫力を高める成分と食品、冷え防止、早寝早起きの4つに分けてご紹介します。
腸活
腸内環境を整えることで、免疫力や肝機能を高めてくれます。お通じや肌の状態も良くしてくれます。そこで取ると良いのが、乳酸菌です。
乳酸菌は、ヨーグルトや乳酸菌飲料、みそ、漬物に含まれています。
お勧めの商品
ヤクルト

ヤクルトでしたら手軽で、お子さんも飲みやすいです。乳酸菌が良い菌を増やし、悪い菌を減らして、腸内環境を改善し、お腹の調子を整えてくれます。
ヤクルトのホームページによると、乳酸菌は定着しないため、毎日続けることが大事で、飲む時間帯はいつでもOK、一日1本飲むようにとのことです。
タニカのヨーグルティア

自宅でヨーグルトが手作り出来る機械です。タニカは、岐阜県多治見市にある日本で初めてのヨーグルトメーカーを製造した会社です。市販のヨーグルトを種菌としてヨーグルトを作ります。また、同じ機械で、甘酒や納豆、塩麹、天然酵母などの発酵食も作ることが出来ます。
KOBAおすすめ乳酸菌!
美粉屋ちょーぐると
菌は菌でも、“良い菌”を摂取したい!効率よく摂取したい!という方には是非ともお勧めしたいこの「美粉屋ちょーぐると」。
とっても飲みやすく、健康と美容にとってもいい菌の環境を整えてくれます。
お通じでお悩みの方にも是非ともお勧めしたいです。
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免疫力を高める成分と食品
乳酸菌の他にも、免疫力を高める成分と、その成分が多く含まれている食品をご紹介します。摂りすぎることなく、毎日の食事にプラスしようという気持ちで取り入れるようにしましょう。体の調子を整えるためには、「代謝を良くすること」と「免疫など体の機能を維持すること」が鍵となります。
硫化アリル
らっきょう、にら、ねぎ、玉ねぎに多く含まれます。
血行促進や疲労回復に効き、免疫力を高めます。
β-グルカン
きのこに多い食物繊維の一種です。免疫力を高めます。
ビタミンA
レバー、ウナギ、にんじん、青菜、かぼちゃなどの野菜に豊富で、粘膜を健康に保ち、感染症を予防します。
冷え予防
冷え予防も、免疫力アップには欠かせません。冷えはあらゆる病気のもと、とも言われています。
食事
鍋料理がお勧めです。土鍋で作れば、材料も芯から温まり、食べている間冷めにくく、体がぽかぽかしてきます。翌日のお昼は、残ったスープと食材で雑炊やうどんにすると手間いらずです。
年中元気に働いている女性に聞いたところ、一日一回熱い物を食べるよう心がけているとのことでした。
からだの巡りをよくする
体液の循環が滞ると、あらゆる不調が生じます。
水を飲むことがお勧めです。水を飲むことで、内臓の中を巡りながら、最終的に危険物を排出してくれます。お茶やコーヒー、味噌汁では、体が水と判断しないために、その役目を果たすことが出来ません。お水を飲むようにしてみましょう。一日2リットルを目標に、一気飲みは避けて少しずつ、なるべく空腹時に飲むことで、危険物の回収をしやすくなります。
女性は特に、足が冷えていることが多いです。足をさすったり、足の裏や、指のマッサージをすることに加えて、寒いと思った時は、靴下を2枚履きすると、冷えを防げます。
お風呂に入る
シャワーだけで済ませる方は、水道代がもったいないと思いがちですが、自分の体を労わることを考えてお風呂に入るようにしましょう。お風呂の中で自分の体に「今日もありがとう」と触れてあげると、ほっとします。毎日誰かのために、家族のために頑張っている自分を褒めてあげましょう。
早寝早起き
早寝早起きは忙しい人や、夜働く人には難しいかもしれません。今、仕事が落ち着いている人や、お子さんがお休みの方は、ぜひ早寝早起きをしてみてください。
寝る時間は9時から12時の間で、自然に朝起きる状態が良いです。人間は昔から日が沈むと寝て、朝日と共に起きるようになっています。そうすることで体の機能がきちんと働きます。夜にテレビを見たり、勉強することが習慣になっている方は、朝型になるように生活を見直してみましょう。
まとめ
健康あっての人生。これからも健康維持に向けて免疫力を高め新型コロナ等感染症に負けない強い体を家族みんなで作っていきましょう。
大事なのは規則正しい生活リズムとバランスの良い食生活。